CARメンテナンスケミカル&ツール総合カタログに込めた思い Vol,3_特集

MOBILYが新たにリリースする総合カタログ通称「ケミカタ」発行を記念し、制作責任者トミーに突撃インタビューしました。

編集長 ケミカル&ツール総合カタログが発行されたと聞きまして!「ケミカタ」とはなんですか?トミー MOBILYを代表する、ケミカルを通して整備士さんに喜んでいただくためのカタログです!
編集長 ケミカタを作るきっかけは何だったのでしょう?
トミー 会社が大きくなるにつれてブランドや商品が増えてきました。商品だけでなく車とカーエアコンの知識も入れ込んでいます。現場の整備工場では、車の整備とエアコン整備をする整備士さんは別の場合があります。エアコン整備をあまり知らない整備士さんにも儲けてもらうために作りました。

編集長 どんなところが大変でしたか?
トミー 整備士さんに理解してもらえるような表現を考えるのが大変でした。ボリュームも多く、最終的には全48ページとなりました。
編集長 ケミカタでどう社会を変えたいですか?
トミー 少しでも車に関心を持ってもらいたい思いで今までリークラボが培ってきた経験や知識を集約しました。それが整備士さんからエンドユーザーに伝わり、ゆくゆくは日本から世界に伝播し、アフターメンテナンスによりもっと愛車に長く乗れる世界にしたいです。そうなれば廃車の台数が減って環境問題の解決にもつながります。
編集長 MOBILYが掲げる「アフターメンテナンスで本来のモビリティらしく」のとおりですね!!

突撃インタビューの様子
ケミカル&ツール総合カタログ、通称「ケミカタ」