社長になるまでの道のり
近畿大学経営学部卒業。経営学部に入った理由は、「なんか社長になれたらかっこいいやん」です。そんな浅はかな理由で入学したこともあり、入学当初は交流会や勉強会などへ参加していましたが、モチベーションが持続せず、そこら辺のただの大学生になっていました。大学4年生の春先、学生起業家のセミナーを聞く機会があり、「どうせやったらチャレンジしてみよう」と一念発起し、就活を辞め、起業家育成コースで勉強しながら事業を創ることを勉強しました。
2020年3月の卒業と同時に事業をスタートしようと考えていましたが、ちょうどそのタイミングで新型コロナウイルスの流行が…。自分に力がなかったのが一番の要因ですが、半年ほど悩んだ結果、起業は断念しました。
そんな中で就活中に出会った起業の中で最も印象に残っていたのが、㈱リークラボ・ジャパンでした。
物部社長(当時)の「事業を創りたい人集まれ!」という言葉が忘れられず、もう一度面接をお願いしてみよう!と思った日の夜、自宅近くの居酒屋で物部社長と奇跡的な再開を果たしたのです。
運命って、あるんですね…
そこから面談を経て、2020年10月に入社させていただきました。
入社直後にIndustry課に配属され、製造業向けに漏れ解決製品を提案する営業の仕事を任されました。当時のIndustry課は課長と私の2人だけの部署でした。営業とはいえ、チラシ作成や商品開発、WEB制作などあらゆることを経験させていただきました。
2023年にはIndustry課の課長に就任させていただき、3名の部下を持たせていただきました。そんな中で、部下の成長を願うこと、リーダーの役割、自分はみんなに支えられているんだということを学びました。これまでは「自分がどれだけ仕事ができるようになるか」だけを追求していましたが、それではチームは動きません。ちょうどそのとき、本のなかでとあるアフリカのことわざを見かけました。
『早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け。』
高校野球も一人では絶対に甲子園に行けません。会社も同じです。より大きなことを成し遂げるために、全員の力を集めてパワーを何倍にもして挑戦するということを改めて実感しました。その後、2024年10月に株式会社エアモアの創業社長として就任させていただきました。入社からちょうど4年でした。怒涛の4年間でした。あれはおそらく、精神と時の部屋に入っていました。20年くらいの経験を4年に凝縮した感覚ですが、あっという間に時がすぎていました。
社長になって自身はどう変わったか
責任の感じ方が大きく変わりました。京都で独立して仕事をするようになってからはなおさらです。小規模の会社の場合、社長と会社は一体です。自分が怠ければ、会社のスピード感は大きく失速し、チームの覇気は無くなります。リーダーは背中で語らなければならない。会社が掲げるビジョンに向かってみんなと一生懸命に働き、喜怒哀楽を乗り越えて、みんなが成長していく姿を見ることが一番の喜びです。そんな土壌(事業・会社の雰囲気・MVV)を創ることが社長の役割です。
これを追求した結果、売上は伸び、みんなの収入がアップして、家族も幸せになり、より仕事に精が出るという最高の循環が生み出されます。その主体者でいられることが、私にとって一番の幸福であると気付くことができました。
あとは、みんなのことを尊敬することですかね。腹が立つことがあっても、最終的には「でもあの人のココには敵わへんな~」と考えて、腹が立つことは気にならなくなってきます。そうすると、「誰も悪い人・不要な人はいない」ということに気づいてくるのです。今思い返せば、キライという言葉を最近口に出さなくなりました。みんながみんなを認め合い、みんなが活躍できる会社の雰囲気が続けば、みんな楽しく働けますよね。
学生さんたちへのメッセージ
どうせ死ぬまで仕事するんだから、おもろいことおもっきりやろうや!!
周りの社会人にこんなことを言っている人はいませんか?
「明日仕事だるいな~…」
「早く金曜日なれへんかな~…」
「この仕事辞めたいな~…」
あなたはこんな社会人になるために大学へ進学したのでしょうか?
そんなことは無いはずです。
みんな明るい未来を夢に描いて大学入学式を迎えたはずです。
人生を明るく好転させるキーワードが3つあります。
・目的意識
・やる気
・マナー
これは私が思う3つなので、異論は受け付けます。ただし、この3つさえ心得ておけば、必ずチャンスは訪れて、必ず結果はうまくいきます。
世の中に”絶対”はありませんが、これは”絶対”です。少なくとも、当グループ内では絶対です。そんなわけ無いやろ!とか、どういうこと!?とか思った方は、是非直接話しを聞きにいらしてください。
あなたの可能性の芽を一緒に咲かせましょう!